ナノスコープ・セラピューティクス、今後の医学会議での発表を発表
ダラス, 2025年2月4日 — ナノスコープ・セラピューティクス株式会社網膜変性疾患に対する新たな遺伝子治療の開発と商品化により、現実世界で失明した患者の視力回復に取り組むバイオテクノロジー企業である は、本日、今後開催される 2 つの医学会議での発表を発表しました。発表の詳細は次のとおりです。
バスコム・パーマー眼科研究所第22回血管新生、滲出、変性に関する年次会議
タイトル: 網膜色素変性症による重度の視力喪失患者に対する視力回復のための MCO-010 光遺伝学的療法の長期的有効性と安全性: 長期追跡調査 (REMAIN) の 126 週間の結果
セッションタイトル: 遺伝性網膜変性症
セッション日: 2025年2月8日土曜日
セッション時間: 午後6時25分(東部標準時)
プレゼンター: アレン・ホー医学博士、FACS、FASRS、ウィルズ眼科病院網膜研究ディレクター兼網膜サービス共同ディレクター、ナノスコープ最高医療顧問
ホー博士は、遺伝性網膜ジストロフィー (IRD) に関するパネルディスカッションに参加します。このうちいくつかの疾患については、ナノスコープ社が修復治療を開発しています。このパネルディスカッションの一環として、ホー博士は、RESTORE ランダム化対照試験で投与された進行性網膜色素変性症患者を対象としたナノスコープ社の REMAIN 長期追跡調査の 126 週間のデータについて説明します。
タイトル: 網膜色素変性症による重度の視力喪失患者に対する視力回復のための MCO-010 光遺伝学的療法の有効性と安全性: REMAIN 追跡調査 (REMAIN) の 126 週間のトップライン結果
セッションタイトル: 遺伝性網膜ジストロフィーI
セッション日: 2025年2月13日木曜日
セッション時間: 午前7時5分(東部標準時)
プレゼンター: ビクター・ゴンザレスガルフコースト眼科研究所医学博士、REMAIN試験研究者
ゴンザレス博士は、網膜色素変性症による重度の視力喪失患者の視力回復を目的としたナノスコープ社の MCO-010 光遺伝学的療法の長期追跡調査の有効性と安全性に関するデータを発表し、議論します。
ナノスコープ・セラピューティクス社について
ナノスコープ・セラピューティクスは、現在治療法が存在しない網膜変性疾患により失明した何百万人もの患者のために、遺伝子に依存しない視力回復のためのオプトジェネティック療法を開発しています。網膜変性疾患に対するRESTOREフェーズ2b多施設ランダム化二重盲検偽対照臨床試験の良好な試験終了結果を受けて(NCT04945772)、同社は、 RP治療薬MCO-010のBLA申請 同社は、スターガルト病患者を対象としたMCO-010療法の第2相STARLIGHT試験を完了した(NCT05417126)を開始し、 フェーズ3登録試験 2025年第1四半期に発売予定です。MCO-010は、RPとStargardtの両方でFDAファストトラック指定とFDA希少疾病用医薬品指定を受けています。前臨床プログラムには、IND対応のGA向け非ウイルス性レーザー送達MCO-020資産と、IND対応研究中のLeber先天性黒内障向けAAV資産が含まれます。
投資家連絡先:
アルゴットパートナーズ
212-600-1902
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出典 ナノスコープ・セラピューティクス